ゆらぎ世代の、美と健康のスイッチON！【J'sKami高麗】

高麗人参とは

高麗人参とは、オタネニンジン（ウコギ科の植物）の根を乾燥させたもののことで「朝鮮人参」や「人蔘」とも呼ばれます。
古来中国より歴史のある食材で、現在でも多くの人々に愛されています。

表情が暗い、体がなんとなく重たい、美容が気になる……。といった症状は、体のリズムがうまく取れないことで、バランスが崩れてしまっているのが原因の一つと言われています。活力を戻したい方、めぐりが悪いと感じている方、肌の調子が悪いと感じている方は、「J's Kami 高麗」をぜひお試しください。

サポニンとは

高麗人参の有用成分であるサポニンは、栽培年数や加工の工程によって含有量が変わることが知られています。

サポニンの含有量が最大になる栽培年数は6年。長い年月をかけて、土壌の栄養を余すことなく凝縮された状態の高麗人参となります。

そして「6年根」をさらに加工することで、サポニンの種類が増えます。
加工方法は、「水参（すいじん）」「白参（はくじん）」「紅参（こうじん）」の3種類に分けられ、その中でもサポニンの種類を多く含んでいるのは「紅参」。高麗人参を蒸して、水分が14%以下になるまで乾燥させたものです。有用成分はもちろん、紅参にしか含まれない栄養成分も生成され、豊富な栄養素を含んでいます。

肥沃な大地で育った高麗人参

高麗人参は韓国で自生した植物で、高麗人参発祥の地と言われている「プンギ」では、良質な高麗人参が栽培されています。
現在は中国や日本、アメリカでも生産はされているものの、有用成分のサポニンの含有量に差があります。
プンギは気温や土壌、日照や風の環境が高麗人参にとって恵まれていることが知られ、育った高麗人参は繊維の密度が高く、栄養価が高いため、高品質なことで有名です。

肥沃な大地で6年間育てた高麗人参は、土壌の栄養を吸収しつくしてしまい、収穫後は不毛になるほど。そのため、土壌を回復させることや、紅参にするための加工まで含めると、高麗人参は実に長い年月をかけて育て上げられた大地の恵みと言えるでしょう。